必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

増額修正期待

投資家がチャートを見る最大の目的は、株価の位置と同時に、戻り売りの多寡を見る事にあると思っています。

ただしローソク足チャートで「ローソクの芯にあたる長く上に長く突き出た部分」を上髭(うわひげ)等と言いますが、この上髭は抵抗帯としてはあまり重視していません。

理由は以前も少し書いた事があるのですが、上髭の部分を買いに行くのは相当アクティブな投資家で、意に反して下がってくれば、簡単に投げる投資家が多いからです。

むろんそうでない投資家も居るのは承知していますが、高値で捕まり投げずに居る投資家は、あまり成長しませんから、その後の相場に与える影響度も低いですし、第一株価の最高値で買って大幅に下がっても投げなければ、直ぐ投資家として死亡するため、そのような投資家は多いはずがないのです。(笑)

従って、平九郎がチャートを見る上で最も重視する「長期もみ合い離れ」のチャートも、上髭部分を無視してみることが多いのですが、その見方で言うと、日本ファルコムはチャート的にも結構理想的なのです。

また近年はブレが大きいゲーム製品部門の売り上げを、知財(IP)を売るライセンス部門が上回り始めており、しかもライセンス部門の売り上げはコストが殆ど発生しないことから、丸ごと利益と言ってよい状態です。

しかも同社はPCや、ソニー、任天堂などで遊ぶゲームを開発する会社でしたから、最近のスマホゲーム隆盛の流れから取り残されていたカビの生えた会社のイメージだったものが、昨年あたりから、古くからのゲームのスマホ化に力を入れています。

そこで平九郎は「カビの生えたゲーム屋」がスマホ化で得る利益、要は20~30年前に遊んだゲームが懐かしい「おっさん達」が旧作ゲームのスマホ化で再び遊び出すことを期待しているのです。(笑)

PCやゲーム機で2~30年前から遊んでいる連中はゲームに金を払うコアな層だと思えますし、しかも「おっさん化」していれば中国のゲーム規制も、ゲームに使う資金面も余裕でクリアできます。(笑)

まあ思惑が当たるかどうかは分かりませんが、同社の決算は9月ですから、26日発売する同社の看板ゲーム「イース9」の販売状況が分かるであろう今月20日頃には増額修正が出ると思っています。

ちなみに同社の利益計上はIRによれば「出荷基準」という事で、ゲームは先行予約でかなりの部分は売れる為、26日の発売日には出荷分だけの利益を計上できるそうです。(^◇^)

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