必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ドル切り下げ近し?

プラチナETFの価格が3000円に乗せて来ました。

とっくに5000円を突破したGOLDに比べれば、依然出遅れ感は強い物の、プラチナ相場も明らかに動き出したようで、同じように銀ETFも最近は値上がりが急です。

反面産業金属の代表とも言える銅の相場は依然安値のままですから、買われているのが貴金属だけという事が分かりますが、実際東京商品取引所の貴金属の取引量は8月で前年同月比で24%増え、GOLDに限れば56%増えているそうですから、変化が起きているのは明らかです。

これは米金利の低下で、金利の付かない貴金属にも投資資金を振り向ける動きが出て来たと言うのが一般的見方ですが、大きくみれば、過剰発光され続ける通貨ドルの信認が低下して、相対的にGOLDの価値が上がり始めた訳ですし、直接的には、米国が金融制裁を乱発し、ドルの信頼性を失わせていることが原因でしょう。

さて通貨の信頼が失われるのは国として一大事なハズですが、国債と言う借金が多いの米国の場合は都合が良いようで、過去借金が嵩むと、GOLDの保証を外したニクソンショックや、日米が協調介入したプラザ合意のように、ドルの大幅切り下げを計りました。

これはドルの信頼が低下しても最後は武力で抑えるから無問題という訳で、狸の作った葉っぱのおカネでも、ピストルを突きつければ、物は買えるのです。

何を言いたいかと言えば、結局今度の貿易戦争はドルの切り下げで一旦の決着を見るのではないかという事です。

むろん米国が通貨を切り下げるなど「借金の踏み倒し」ですから、本来なら許されないはずですが、「本当の戦争をするよりマシ」となれば、世界中が納得しそうです。(笑)

実際ヤクザの世界でも他組織との抗争を避けたがるのは、主に経済的な理由だそうで、要は戦争はカネが掛かり過ぎますし、血も流れるわけですから、双方やりたくないのは当然なのです。(^◇^)

 

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