必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

資産保全の需要

GOLDの価格が昨日も上昇し、貴金属の値上がりが止まりません。

最近の特色としてはGOLDだけでなく、銀の価格も急上昇を始めている事で、銀の好きな米国人が貴金属を買い始めているのを感じさせます。

しかしメモでは以前からGOLDが上がるのではなく、通貨の価値が下落すると言い続けて来ましたから、現在の貴金属の動きは「通貨価値の下落が激しくなって来た」と見るべきでしょう。

まあ米国のように成長の源泉だった移民を制限し、国内では減税を繰り返し、経済縮小の保護主義を取りながら、ドルを乱発している以上、通貨の下落は当然ともいえますが、トランプ大統領はそれでもドルが高すぎるとして、ドル下げ介入に踏み切ると言う見方さえあります。

世界中で金利低下が進む中、これでは通貨の価値が下落するのは当然でしょうし、中央銀行が自国通貨価値向上に為に、GOLDを集めたがるのも当然なのです。

GOLDには展性・延性・導電性などを利用した産業商品としての需要の他、指輪やネックレスなどの宝飾需要と、通貨の代替えとしての投資需要がありますが、現在の動きは明らかに投資需要の増加です。

またその投資需要も売買による差額を目的とした、短期の需要と同時に、資産を保全するための長期需要に分かれますが、ここでの動きは「資産保全用の長期需要が動き出した」感が強いです。

そして思うのが長期の資産の保全なら、1540ドル(1トロイオンス)のGOLDより遥かに安い869ドルのプラチナでも良さそうだと言うこと事と、短期の投資的な動きなら、豊商事のような金価格が動くことが業績向上に直結する金先物業者でも良さそうだと言うことです。(笑)

どうもこの貴金属の上昇相場、極短期的に見てもブレグジットの最終期限、10月31日辺りまでは続きそうだと思っています。(^◇^)

2 Comments

はにわ

こんばんは。
ゴールドはそれ自体が利潤を産まないので、個人的にはあまり投資対象に置きたくないなと思ってしまいます。
確かにゴールドの増加量に比して世界の通過供給の増加量は圧倒的に上回っているので、通過基準としたときのゴールドの価値が高まるのは自明ですね。
それでも一時的な待避場所までかな。

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heikurou

はにわさん
GOLGが一時的な待避所という事には全く賛成です。

持ってみると分かるのですが、GOLDは働きません。(笑)

持ち主の為に働いてくれるのはやはり株ですね。

ただ今のように不透明なときは、動かないGOLDを持つと気持ちが安定しますから、相場を見る目が変わります。(^◇^)

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