必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

織り込み済み?

株式売買をしていて判断が難しいと思う事に「織り込み済み」があります。

「織り込み済み」は株価に影響があるはずのニュースなど(材料)が、すでに株価に反映されていること。

ですが、これを事前に判断するのは難しく、結局材料が出てから、「株価が期待と逆に反応した時」を織り込み済みという事が多いのですが、今回の「米中貿易戦争」の様な事態は特に難しいです。

理由は現実の把握の程度が人によって大きく違うからで、投資信託やヘッジファンドを動かすファンドマネージャーが「戦争」を認識しても、ファンドを保有する個々の投資家が事態を正確に把握しているとは限らないからです。

それを確認するには、今日の日経「大機小機」のある様に、昨年10月のハドソン研究所でのペンス副大統領の演説に戻る必要がありそうで、その演説の中身は

「ニクソン大統領以来の方針を転換する。経済に限らず全方位で対決する。(面子を重んじる)中国的発想に配慮しない」

と言うものですから、読み返して見れば米国は確かに言った通りに動いている訳で、今更ながら事態の大きさに米国民を含めた世界中が驚いている感があります。

週明けの米国株が下落したのは、事態の判断がファンドマネージャーの段階から、一般投資家に移って来たと感じさせています。

そして株式の現物を動かす、投資信託を買う個人の判断が変化した時、株価は大きく、長く動きます。

NYダウ平均が高値を抜けきれなかった事で、米国株式の本格的下落が始まっている気がしてなりませんが、自分では全てを織り込み、ポジションを組んでいるので、特に動く気は有りません。

ただ今後は、米国の個人投資家の動きが反映されやすいという、週明けの相場には一段の注意を払おうと思って居ます。(^○^)

 

 

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