必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

衰退の前兆

「米通商代表部(USTR)は8日、2000億ドル分(約22兆円)分の中国製品に対する制裁関税を10日に、現在の10%から25%に引き上げると、官報で正式に通知した」

上記は本日日経1面の記事の冒頭ですが、その後トランプ氏が、ツイッターで、「中国の劉鶴副首相が取引をする為に米国にやって来る。様子を見てみるが、年1千億ドル超の関税が米国の金庫に入って来るのにとても満足している」と投稿したと言います。

ここで問題なのは、「関税が米国の金庫に入るのにとても満足している」と言う文言ですが、この文章を見ると、以前から疑われているようにトランプ氏はやはり、関税を払うのが中国政府だと考えているとしか思えないのです。(TT)

関税と言うのは、自国の産業を保護するために中国製品を輸入する業者が払うものですから、最終的にはそれらを買う米国民が払う事に成る訳です。

しかもトランプ陣営が選挙で使った赤い帽子(キャップ)は中国製だと言うように今や中国製品が無ければ、生活が成り立たないほど密接ですから、関税の引き上げは「米国民への増税」とも言えるのです。

また別の報道ではトランプ氏は本業の不動産取引でも損ばかりしていたと有りますが、元々親の遺産とハッタリだけで生きて来たような人物だけに経済音痴なのは仕方ないとして、周囲が修正しようとしないのは、「その方が大統領の権力を利用しやすい」からでしょう。

昔から暗愚な支配者の周りには、それを利用しようとする人間が集まるものですが、どうもこれらは「国家が衰退に向かう前兆」としか思えません。(-_-)

 

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