必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

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週末のNYダウ平均は269ドル高と堅調で、月曜日の日経の動きに希望が広がって来ましたが、週末発表したクックビズの第1四半期決算は、なんと赤字幅拡大と、株主の期待を裏切るものでした。(TT)

お陰で引け後のPTS市場では220円安と急落していますが、出来高が200株とあっては、価格の信頼性は薄いです。

また赤字と言っても、理由は積極投資によるもので、売り上げは20%増えており、、実際短信にも、「季節性の影響を受けた ものの、事業の進捗につきましては順調に推移しております。」と有りますから、悲観すべき状態ではありません。

にも拘らず、PTSで220円も下げたのは、所謂「決算勝負」という短期投資家の動きが原因ですが、決算プレイは効率が悪く、自分でも勝った記憶がありません。(笑)

まあ決算前は、株価も「期待」で上昇しているので、増益決算が出ても「材料出尽くし」売られる事が多いからですが、結論を言えば、決算は出てから判断する方が効率は良いと言えるでしょう。

また幾つもの四半期決算を跨ぐ長期投資の場合は、対象企業の現在が、人を雇い、工場や事務所を新設するような「投資期」にあるのか、「収穫期」にあるのかで、決算を見極めるべきで、3か月ごとの決算で一喜一憂すべきでは有りません。

拡大を目指す小さな企業には、投資は絶対必要ですし、株主の目を気にせずに、一時的な赤字を覚悟の上で、投資を進められるのは、オーナー企業の良い所でも有るからです。

むろん企業の投資が成功できるか否かは「別問題」ですから、その後も注視し続ける必要はあるのですが、昨日のメモに書いたように投資に失敗しても修正が容易なのがオーナー企業の最大の利点です。

「株価ではなく会社を見ろ!」

であり、会社の向かう方向性が正しく、投資負担に耐えられると思うなら、株主は黙って見守るしか有りませんね、(^○^)

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