必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

社長も必死!

結局アルファックスFSは、昨日も大きく下げ高値からの3割以上を2日で下げるという暴落でしたが、結局先週は1株も売らずで終わりました。

同社は此処までは業績面でも順調で、同社は短期的に一番株価への期待が強かっただけに、今回の突然の下げはダメージが大きくて、メンタルが相当弱っていますが、まあ長い相場人生では良くある事です。(笑)

今回の決算で一番まずいのは、1四半期の赤字よりもASP事業の売り上げが減少していた事でしょうが、これは政府のポイント還元内容の詳細が決まらない事や、スマホ決算方法の乱戦を嫌気した、顧客の買い控えと理解できますし、新事業の売上の期ズレも有ったようで仕方がないです。

ただ一番腹を立てたのがIRの仕方であり、決算短信に上記の様な理由が何も書いてないと言う株主軽視の事実です。

むろん強烈に抗議はしましたが、同社は社長が過半数の株を握る完全独裁企業だけに少数株主の意見を聞き入れ、追加IRが出るかは全く分かりません。

ただ少数株主が無力なのは十分承知していましたし、独裁社長にしても会社が全てで、必死に業績を伸ばそうとしているのは良く分かります。

今回は日産のゴーン氏のように、私利私欲で会社の金を使ったと言うような話ではありませんから、株価が下がり過ぎた事も有り、当分は大人しく見守ろうと思って居ます。

しかし、株は何年やっていても「飽きる」という事が無いだけに面白いです。(^○^)

 

 

 

 

 

負け惜しみです。”(-“”-)”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です