昨日日経平均が反発した後、再び19,000円を切って来た時には、肝を冷やしましたが、どうやら底を打ったようで、その後のNYダウは過去最大の上昇幅と言う1,086ドル高で帰ってきました。(^◇^)
また最近の株安でFRBの利上げ打ち止め観測が出始めたことから、アナリストから来年の円高予想が出始めており、戻りの主役は為替の影響を受け難い内需株になりそうで、これは平九郎のメインシナリオ通りと言えそうです。^^
まあまだ、内需株が大きく動き始めた訳ではないので、それで喜ぶのは早すぎますし、2番底を付けに来る可能性も十分ありますから、もう大丈夫とは言えませんが、これまでのような異常な下げは無くなるでしょう。
しかし年内の相場が今日を含めて後2日とあっては、信用取引きを利用して買い進む訳にも行きませんから、日計りでお茶を濁す程度になりそうですが、それでも、年内最終の25日に損出しクロスを振っているので、上がれば評価益が増えますから気が楽です。(笑)
節税のための損出しクロスと言うのは、節税と言っても、税の支払いを先送りするだけで、実際に税金が減る訳ではありませんから、さして意味のある行動とも言えませんが、還付された税金で運用金額が増えるのと、年初に全ての保有株が含み益から始まる「気本爽快」感が得られるため止められません。(笑)
むろん、強靭なメンタルの保有者なら、全く必要ありませんが、自分のようにメンタルの弱い専業投資家には、有効な行動だと思っています。(^◇^)
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