懸念していた昨日のNYダウは、一時500ドル以上下げる場面があったものの、終わりは34ドル高と、持ち直して胸を撫ぜおろしています。^^
最もだからと言って、状況が改善したとも言い難く、世界はまるで「第一次経済大戦」の有様ですから、気は抜けません。
「大戦」と言う言葉が適切と思えるのは既に7月時点でフランスの経済相が「G20は経済戦争状態」と言う言葉を使っているからですが、実際欧・米と、英国の混乱ぶりをテレビなどで伝え聞くと正しく「世界大戦」真っただ中の感じなのです。
そこで、「島国ニッポン」の小市民としては、株を買うのも内需関連に限定していく積りですが、実際5G基地局構築などからファーウエイの排除を行おうとなれば、国内での日本企業の存在感は嫌でも高まるでしょう。
従って、通信制御技術が得意なNISAで買ったアイ・エス・ビーは今後も保有を継続する積りですが、NISA銘柄では初めての年越し銘柄となりそうです。
そして問題は来年のNISA銘柄ですが、これは既に決定していますが、現在仕込み中で発表できません。^^
むろんNISAで買うには、年末まで待つ必要が有りますし、確実に成長できると思うのでもう少し欲しいからです。(^◇^)
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