後回しする積りだった伊藤忠が、貿易戦争激化懸念で2,000円を割り込んで来た為、少し纏めて買い増しました。
本当は主力2銘柄の一部でも売却の目途が付いてからにしたかったのですが、2,000円割れで4%を大きく超えた利回りと、何時でも売れる高い流動性に惹かれたのです。^^
さて、昨日の日経夕刊一面に経済産業省が、「店舗自動化格付け」なるものを作る報道しています。
これはコンビニエンスストアなどの小売店について、「商品の支払いや在庫管理、発注」など店舗運営をどれだけ自動化しているか、格付けする指標だそうです。
この記事を見て、自動発注システムの特許を保持し、超小型セルフレジを発売中のアルファクスFSには強烈な追い風が吹き始めていると感じたのです。^^
まあ「欲目」とか、「我田引水」の批判も有りそうで、直接的な影響度は計れるものでは有りませんが、自動化に社会的関心が高まるのは好材料なのは間違いないですし、信用残も減ってきていますから、素直に喜んでいます。(^.^)
さて、昨日のNY市場はパウエルFRB議長のハト派発言で617ドル高と、大きく上げ、売り方の狼狽ぶりが目に浮かびますが、利上げ打ち止めが近いことを明確にした発言だっただけに、大踏み上げで、NY市場の上昇が3日は続く可能性があり、日経平均に与える影響も大きいでしょう。^^
もっともドル/円は円高ですし、主力2銘柄は平均株価の上げとは無関係に動きますし、昨日買った伊藤忠にしても平均株価が高い中での下げだったので、保有株に与える影響は全く分かりません。(笑)
しかし、全体相場に投資余力が高まれば、何れ資金が回ってくると考えています。(^◇^)
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