必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

大化けを狙う為の10ケ条銘柄

買い過ぎを懸念するバンク・オブ・イノベーションですが、以前も掲載した以下の10ヶ条にぴったり合致したため、有言実行とばかりに投資に踏み切った訳です。

しかしながら、次作の発売や中国配信などが現実のものとなり、同社への市場の期待が大きく膨らむまでは未だ1年程度はかかると判断しています。

従って、今後はノンビリ「果報は寝て待て!」を実践する積りです。(^◇^)

再掲載 大化けを狙う為の10ケ条

1.時価総額が100億円以下の小型株 (買い付け時70億円で合格)

2.チャートが長期揉みあい離れか、上場後まもなくで、上値のシコリも信用残も少ない。 (7月に上場し、出来高急増で信用残は気にならない為合格)

3.為替や金利、原材料価格等に関係なく成長中、又は成長が予想できる。

(金利や為替、トランプや金正恩やにも影響を受け難く、成長が期待できるため合格)

4.時流と国策に沿い、反社会的でない加速度的利益増が予想できる。

(対象者が多いスマホゲームは今後の主流であり、現状のダウンロード数の伸びと今後の中国展開なども含めると加速度的利益が期待できるので合格)

5.売り上げの伸びが続いている企業かまたは、新規事業の開始等で伸びる事が期待できる。 (売上利益とも急増中で、次期ゲームの発売と、中国配信が控えて居るので合格)

6.大株主に投資事業組合や、ベンチャーキャピタルの名前が無く、投信の保有比率は10%未満のオーナー系企業で、オーナーの上昇志向が高い。 (大株主にはベンチャーキャピタルの名前が消え、信用保有分の証券会社の名前が増えているが、出来高の割に株数少なく合格)

7.事業の対象人数が多く、かつ誰にでも分かりやすい事!

(海外も含めれば対象人数は膨大で、しかも分かり易いので合格)

8.参入障壁が高いオンリーワン企業か、ライバルが少ない企業。

(ライバルは多いが、2作連続ヒットと、中国配信決定で合格)

9.近く大きな材料・イベント(カタリスト)が予想できる。(ダウンロード数の発表と新作ゲーム発表及び、中国配信開始などが控えており合格)

10.経営者に信頼感が有り、人材や原材料などの資源調達の制約が少ない企業。

(社長の樋口氏は製品への拘りの強い有能なエンジニアであり、売り上げの伸びに伴って増える資源的制約はないので合格)

 

注意:上記は飽くまで個人の見方であり、外れることも多々あります。同株への投資に当たっては他人の書いたブログなどを簡単に信じることなく、原本での調査と自己の判断において行ってい頂くようにお願いいたします。

2 Comments

PBY元気小僧

こんばんは。
アメリカ、流れが変わりません。AMZNなんかも会社予想よりアナリストの予想が高いままで、修正されないままなんで、このままでは次の決算でショックが来るんが分かりきってます。
トレンドライン引いて、実際底まで来たら怖くて買えないんで、指し値してます。ボロボロに落ちた中国株より、まだ高値のUSAの方が下げ余地が下げ多いかもと思う今日このごろみたいな。
教えてもらった本、AMZNで買わず近くの本屋で買いました。反対意見の日高義樹(アメリカに敗れ去る中国)と大竹真一(ぶれないトランプが世界恐慌を巻き起こす)も読んでます。目が回るぐらいいそがしい。へへ。
APEC後、ペンス副大統領が痛烈に中国を批判してましたが、平九郎さんの本で、よくわかりました。三分の一を円転して、日本株、買いました。BOIも買いました。社長が、本田宗一郎を尊敬してて企業したというのは、気分がいいどす。

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heikurou

元気小僧さん
コメント後に大きく下がっているようですが、指値は買えましたか?^^
米中は依然実力差は大きく世界中で中国が勝つとは思えませんが、中国沿岸部だけは死守するでしょう。
トランプも軍事的重要性など理解せず、ディールで自分を大きく見せたいだけですから、米国から遠く離れた東シナ海などどうでも良いと持っている節があります。
ペンス副大統領の突っ込みも、ナバロが交渉団から外れていると聞くと、トランプが習近平とのディールでボケをかます段取りの気がしています。(笑)

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