注目の米中間選挙が始まり、日本時間今日午後には結果が判明すると言いますが、この選挙結果がどうあれ、終わるだけで株価にはプラスに働くと思っています。
また日本株も、裁定買い残が半減するなどで、整理が進んだ感が出ており、反騰準備は整ったと思えますし、自身のポジションも損切クロスを繰り返したお蔭で、当然ながら保有株は全て含み益になりました。(笑)
もっとも、お蔭で今年の実現益は3分の1になってしまいましたが、まだ少しは残る水準ですし、新たに含み益も出来ましたから、セルフマインドコントロールは上手く行き、相場を前向きに考えています。(笑)
さて選挙は結果が判明した直後は乱高下することが多いですし、経済的には当面は影響が出ないでしょうが、飽くまで「当面」であり、長期的・大局的には米経済は結局大きく悪化に向かうと思ってます。
従って、自分でこれから狙うのは、内需関連株になりますが、長期的には中国中心のアジアの食料・衣料関連にシフトしている伊藤忠を増やしたい考えなのは変わりません。
これまでの商社はエネルギー価格に振り回され、利益が安定しないために超が付くほど割安に放置されていましたが、今後利益が安定すると見れば、株価は大きく居所を替えると思っているからです。(^◇^)
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