必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

総合取引所構想復活

本日の日経によれば、長く暗礁に乗り上げていた、総合取引所構想が再び動き出したようで、明日にも日本取引所グループ最高経営責任者の清田社長と東京商品取引所の浜田社長が大阪で会談すると言います。

日経では両者が「統合に向けた定期協議の場を作ることで合意する見通し」とありますから、既に事前に打ち合わせは出来ているようで、会談はセレモニー的な要素が強そうです。

総合取引所構想は、第一次安倍政権で生まれながらも、ここまで棚ざらしになっていたのは、官僚の抵抗が強すぎたのが原因と理解していますが、安倍政権も3期目ともなれば、抵抗も揺らぎ始めたようです。(笑)

では総合取引所が出来るとなにが良いかですが、個人投資家にとっては「税制の統一」に尽きるとも言え、現在のように先物取引や、CFDが税制だけ別勘定になることも無くなるでしょうから、レバレッジを効かせたヘッジなども格段にやりやすくなります。

最も売買が増え、流動性が増すことで、これまで以上にコンピューターによる売買は増えそうで、相場のかく乱要因も増える可能性もありますが、売買の少ない取引所などだれも使いたがりませんから、仕方がありません。

債券や株、商品を取引する業者が増えれば、人も増えますからオフィスの需要も増え、東京がロンドンなどに替わり、国際金融都市として賑わい栄えるのも期待できる訳ですが、ここまでは上海取引所などに押され、日本は沈没気味でした。

これは東京日本橋の「コレド日本橋」のビルなどを見ると実感できるのですが、同ビルの左上壁面にはバブル時に進出し、既に撤退した「メリルリンチ」の看板が未だに掲げて有るのです。(笑)

ひょっとしたら、メリルは必要と有れば再び使う積りで看板を残してあり、総合取引所が出来、日本が賑わえば、日本橋に戻ってくる気なのかも知れませんね。(^◇^)

2 Comments

かめ

買えば買う程、含み損が膨らんで今年は駄目ですね
今年の利益が全て無くなってしまいましたわ

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heikurou

かめさん
まあFRBの利上げ局面ですから、難しいのは当然と捉えるべきなのでしょうね。

そのうち良いこともあるでしょう。(^◇^)

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