今日の日経7pに、「訪日客に向かう設備投資」と言う、好きな編集委員滝田洋一氏が書いた一文が載りましたが、中でも建設業の伸びが目立つと言います。
例として、建設業では回復が始まった12年10~12期に比べ、建設工事の出来高は4割増えていると言い、また中でも人手不足による、宿泊・飲食業のソフトウェアへの18年度の投資計画が12年比では2.5倍と、際立っているそうです。
宿泊・飲食のソフトと言われて、直ぐ思い出したのが、ジャストプランニングと言う企業で、外食産業に特化した業務ソフトのASP事業者です。
ただ同社8月1日に発表したIRでサラリーマン社長が社内で横領行為を働いたとして、株価急落中で、ゴタゴタが片付くまでは、近寄りたくありません。(笑)
あとはソフトでは有りませんが、「ステーキのあさくま」を保有する中古厨房機器販売のテンポスホールディングが目に付きましたが、同社はあさくまの上場が迫っているようで、効率の良い業態と合わせて考えると面白そうです。
ステーキのあさくまは友人に連れられて一度行った事があるだけなのですが、チェーン店では再訪したいと思った数少ない店でしたし、現在は外食チェーン拡大を目指すテンポスHDは、中古品を扱うだけに、全てに於いて効率的です。^^
また後1つは、現在保有中のアルファクスFSで、同社なら外食・ソフトウェアの両方を満たすだけに、今日のニュースには注目しています。(^○^)
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