10年月足チャートが理想的と書いたISBですが、やはり当面の問題は8月1日発表予定の第二四半期決算であり、好決算でも投資家の期待に届かなければ急落するのは、良く見る光景です。
ただ会社の決算予想は、第二四半期に限れば、決算短信をキチンと読めば赤字と予想されているのが分かるだけに、赤字額がよほど大きくならなければ、株が下がるとは思えません。
しかも、今季はセキュリテー部門で、売り上げ計上に期ズレが生じているとの記載も有りますから、予想より赤字額が大きくなるとは思えず、実は個人的には結構期待して急騰を夢見ています。(笑)
まあISBの本当の魅力はやはり、Wi-SUN技術が花開いた時だと思って居るだけに、多少の値上がりでは売りたく無いのですが、株価が行き過ぎるようなことがあれば、やはり一旦は売る事も考えています。^^
宝くじの1等が当たる確率が1000万分の1(0.000001%)で、払い戻し率は47%と言うのに、人は宝くじを買い、当たる事を夢想します。
そんな中で、上記のように同社が決算で、行き過ぎと言えるほど上がる確率が例え10%だとしても、「真夏の夢」として期待して悪い確率ではないのです。(^○^)/
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