今日7月6日は、世界中が注目する米国の対中国制裁が発動される日とあって、投資家の注目もその1点に集まっています。
時間的には「米東部時間午前零時1分」は東京時間では、「本日午後1時1分」となり、東証が開いている時間ですから、やはり昼時に、トランプ氏が大統領選に当選確実となり一旦は強烈に売られた時を思い出します。
で問題は中国がすぐさま報復を打ち出し、その後にトランプ氏がより強烈な報復を本当に打ち出すかという事ですが、正直言ってよく解りません。
ただ欧州との関税問題がお互いにゼロ関税などを言い始めている為、対中に対しても楽観論が強くなってきています。
まあ事前に日付が分かっている材料などは、当日が過ぎれば、織り込み済みとして処理され、相場への影響はあく抜けするものですが、今日は市場が開いている段階での動きとなるだけに大波乱もあり得ます。
で、どうするかですが、「博打は張らずに後出しジャンケン」を考えています。(笑)
今日は相場が大きく動いたら、行き過ぎの反動だけを狙っていく積りです。(^○^)
コメントを残す