昨日の米国によるイラン産原油輸入停止圧力の報道を受けて思ったのですが、どうも最近のトランプの政策は「株価を下げたいのか?」とさえ思えて来ました。(*´Д`)
こう書くと彼の周辺はユダヤ人脈が固めていますから、ユダヤの陰謀論になりそうですが、1人の人間が企むのではなく、彼を人形のように動かしている「巨大資本の意思」が株価の下落を望んでいるではないか、と思えて来たのです。
ものの本には「資本主義社会には満足を知らない怪物が住んでいる」とありますが、自身でもバブル時代にその怪物(際限のない資本の貪欲さ)を見た気がするので、怪物は実在するのでしょう。
どう関係するかと言えば、第4次産業革命と言われるIT化が進み、途上国の経済的離陸が始まろうとしている今、時代遅れとなったポートフォリオを改善するために、一度株価を下げてから大量に買いたいのではないかと思えて来たのです。
元々ロスチャイルドが巨大化した事の逸話に「ネイサンの逆売り」と言うのがある位ですから、大量に買いたいと思えば最初に下がるのは大歓迎なのでしょう。
資本は昔から意思を持つもので、それは株主や、資金を貸し付ける銀行、経営者などの織り交ざった考えであり通常目には見えませんし、姿も、匂いも有りません。
ただ確実に株主の圧力などの形で「意思」として存在しています。
だいたいトランプ氏になってからの株価上昇下でのNY市場の出来高の急増は誰かが巨額な株式を売ってているんですよね~!!”(-“”-)”
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