最近の経済ニュースで一番嫌だったのが、ロス米商務長官が言った「障壁を設ける貿易相手国、一段と苦痛味わう環境必要」で、どうやらタクトを振っていたのが同商務長官であり、姿勢を変える兆しが全くない発言だからです。
まあチキンレースなのはロス氏も十分自覚しており、同氏は「本当に大きな対立へと発展したら、米国の弾丸はどの国よりも多い」とも発言していますから、ブラフだとしても中国が一段と折れるまでは、トランプ氏のように簡単に意見を変えそうも有りません。
しかも同氏は資産1京円とも言われるロスチャイルドと極めて近いことを知られていますから、ユダヤ系巨大資本の意向も働いていると見てよいので、なおさらです。
まあこうなると「触らぬ神に祟りなし」と言うやつで、高見の見物を決め込んでいますが、梅雨で外に出難い季節とあって、相場を見ないのは結構苦痛です。
ただ暇に飽かせて読み始めた歴史の本で、平九郎の好きな「人は2つのカンジョウで動く!(感情と勘定)」と言う近江商人の言葉が、歴史的にも正かったのが分かって面白いです。
そして、上記は株式投資にも言えることで、「勘定」である、良好な数字の見通しと、「感情」を動かす、心を躍らせるような事業計画がある株が最強であり、両方揃った時に大相場となります。
その様な株を見つけたら自分が買ってからで良いので、是非メモのコメント欄に書き込んでください。(^○^)/
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