必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

四季報予想の予想の結果

昨日メモを書いた後に気が付いたのですが、インターネットイニシアティブの四季報予想が更新されていました。

結果は営業増益予想なれど、平九郎の予想数字には届いておらず、予想より時間が掛かりそうな気がしています。

まあ成長性は全く疑いませんが、信用取引を使ってまで買い、保有額第一位にするには気が早かったかもしれません。(笑)

個人の思い込みに頼ったりすると、相手が間違っている事も有ると言う良い例として笑って下さい。(笑)

まあ予想が控えめな理由は民放送大手を全て巻き込んだCDN(Contents Delivery Network)の投資の影響と思って居ますが、同社の事業がネットインフラ事業だけに軌道に乗れば、後は寝ていても収益が上がりますから、仕方がないでしょう。

同社に最も感じている魅力はこの点で、利益の持続的拡大が期待できるからです。

 

冒頭で問題にしているのも、満足の行く上昇までに少し時間が掛かるかも知れないと言うだけで、IIJが生涯保有候補の一番手な事は変わりません。(^○^)

 

4 Comments

さいとう

1株たりとも売るつもりないとおっしゃっていた(と記憶)アルファックスですが、昨年10月から今年3月までの間で1万株ほど売却されたみたいですね。だいぶ儲かりましたか?

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heikurou

さいとうさん

既に記憶が定かでは有りませんが、決算当時は今の倍近い株数を所有し、たしか信用でも保有していたため、決算後の下げで1部が保有しきれなくなったのだと思います。

自分でも、四季報を見て、当時の保有株数を知り驚いた位です。(笑)
まあ今の持ち株を売る気は有りませんが、5秒後に違う情報がインプットされれば、売る可能性はあります。

何度も書いてますが、売るも売らないも、全てはその時点での考えに過ぎず、情報が新たに更新されれば、考えも行動も変わります。
最も当時は単に追証を逃れる為に、株数を減らしただけだった気がします。(笑)

ちなみに今余裕資金が沢山あれば、買い増ししていると思いますよ。(^○^)

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さいとう

ごめんなさい、コメント表示が出なかったので2度書きになってしまいました。
で、そういうことでしたか、了解です。
ウオッチのみで売買したことないですが、特許出願しただけでIR出す会社も会社だけどそれだけで株価が激しく上下するってことはタイミングを間違えなければおもしろそうにはおもしろそうですね。同社の中長期の成長をお祈りしてます。

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さいとう

アルファックス、2Q(9月~3月までの間)で一部(1万株ほど?)処分された様ですね。この間、急騰~急落場面が数回ありましたがどのあたりだったのでしょう?   
 

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