昨日は押し目を入れたIIJを買い増しましたが、その後のNYダウ平均が309ドル高と有って、取りあえずは正解だったようです。^^
お陰で、保有総額ではこのところ急落したアイ・エス・ビー(ISB)を抜いて第一位になってしまいましたが、一部が信用なので、出来るだけ早く現物にしたいと思って居ます。
ただ急落したISBにしても昨年暮れNISAで購入した時から見れば、54.1%の評価益が出ていますから、成長株なのは間違いなかった訳で、これでNISA連勝記録は今年も達成出来そうです。(⇐露骨な自慢です)(笑)
まあ人より早く成長株を見つけ、購入すれば、例え効率の悪い底値圏の株でもその方が高い満足感を得られますから、自信があれば、底値圏の株を買うのも「有り」だと思って居ますが、より難しいのは間違いありません。
最大の原因は時間が掛かることで、飽きが来てしまい、実際には、待ちくたびれて、値上がり初期に売ってしまう事が多いからです。
これを防ぐには綿密な調査で、成長への確信を得ることが必要ですが、IIJの場合は、数年前に取り組んで損した為、長年見て来たので自信が有る訳なのです。(笑)
所が豊商事などは、成長を見越して安値圏で購入しても、最初のストップ高で売ってしまい、その後の上げは取れませんでしたが、これはやはり持続的成長への確信が無かったからです。
為替や金利、トランプやテレホン頭将軍などに振り回されず、自分で勉強して持続的成長が確信できる株を保有すべきなのです。(^○^)
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