イタリアの政局不安で、NYダウ平均が391ドル安と売られていますが、そんな中で、今日はインターネットイニシアティブ(IIJ)を買い増しに行く積りです。
ではなぜ効率が悪いと分かっている底値圏の株を買うかと言うと、これは騰がる株なら、人より早く買えば、安全性も高く、沢山買えますし、しかも成功すれば相場を先んじた事で、自己満足感が大きいからです。(笑)
もっとも結果株が上がらなけらば、只のバカですが、IIJを平九郎は必ず上がると思って居る訳です。(⇐平九郎の思い込みでしかないことに注意、現実の株の世界に絶対はない)
理由は「資本は安定的なNTTグループで、次の事業の蕾が沢山あり、しかも経営は大物元財務次官、勝栄二郎氏」と有っては長期的かつ持続的成長を期待でき、その成長が既に始まったと思っているのです。
実際一番決め手となったのは、同社の3か年計画で、これで見ると20年度のの伸びは極めて高い計画である事が分かります。
そして、次の四季報には20年度の四季報予想が載りますから、そこで衆知されると思って居る訳ですが、20年度予想は四季報の独自予想ですから、必ずしも思惑通りに出るとは限りません。
ただ先のことなど四季報でも分かりませんから、会社計画があれば、ある程度はそれに沿った予想数値を出してくるものです。
最も現状の数字から見ると、不可能とも思えるほどの売上規模になりますから、四季報でなくても3か年会社計画通りの予想はし難いのですが、なにせ社長が事務処理能力なら国家の折り紙付きの元財務事務次官ですから、近い数字は出して来ると思って居ます。(⇐平九郎の思い込みです)(笑)
そして、その四季報は後2週間程度で発売されますから、早いと思いながらも買っている訳で、しかも長期的保有を前提にしています。
同社は長期的な金融資産として保有するには最も適した
「安定的かつ持続的に成長する株」と判断している訳なのです。(^○^)
注意:(上記は全て平九郎の個人的思い込みでしかないことにご留意下さい。)
コメントを残す