必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

早く見つける事

「米朝会談止めた、やっぱり止めるの止めた!、今度は新たな大規模制裁」と日替わりでは、トランプ発言などを根拠に売買をすることが如何に虚しいか、皆様には分かって貰えた事と思われます。(笑)

では成長する株を買うと言う命題にどう対処するかですが、例題として、此の所短期で売買しているブレインパッドを見てみます。

残念ながら見つけるのが遅かった事と、資金不足で信用買いだけに極短期だけの売買で終わってますが、同社は1月の終わりに新高値を付けたところで購入して、今まで保有していれば、既に大幅な利益が出ています。

順調に上がっている原因はやはり、時代に合ったAIによるビックデータ解析のトップ企業である事と、実際の業績が伸びているからで、資金の流入が起きているのです。

しかし、予想PERは94倍と期待が先行している事は間違いありませんから、期待を裏切る「失望」が起きれば、株価は奈落の底へ一直線でしょう。(笑)

では急落リスクを出来るだけ避けるには、どうするかですが、これはやはり、新値抜けの早い段階で分析を行い、買うしかないと思って居ます。

ブレインパッドなら2月初旬で、新高値を付けてからでも、一度は大きく下げていますから、そこを狙えばよい訳ですが、当然「言うは易し行うは難し」です。(笑)

ただ新高値の銘柄はそれ程多い訳では有りませんから、注意していれば銘柄は目には付く訳で、新値銘柄を分析して良いと思えば「初押しの後、再び新高値を付けて来る株を買えばよい」訳です。

むろん、簡単な事ではありませんが、株価が下げ続けている資金流出中の株の反発を取るよりは遥かに易しいと言えます。

実際初心者ほど、下げている株を買い易いのですが、下げている株を買って、反発局面で売り、儲けるのはベテランでも至難の業です。

最近取り組んでいるインターネットイニシアティブ等は、これに当たりますが、ブレインパッドを2月に買っていれば、遥かに効率は良かった事が良く解ります。(^○^)

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です