御年92歳になると言うマレーシアのマハティール氏が首相に帰り咲きました。
同氏は日本の経済成長を見習おうというルックイースト政策をはじめ、マレーシアを飛躍的に発展させた人物として有名ですが、テレビに映った若さと貪欲とも言える政治意欲には驚きました。
元々メモの平九郎と言うハンドルネームは、戦国武将「北条早雲」が晩年以前の住所だった北条(現在の伊豆韮山)に居城し、「老いて益々盛ん」だったことに由来しています。
そこで、「早雲」の若いころの通称である「新九郎」から、「平成に於いての新九郎」のように「老いても盛んに成りたい」として、「平九郎」と付けたのです。(笑)
まあ残念ながら未だ「北条早雲」に近づけた感はありませんが、マハテール氏のように92歳で首相を目指す気概があれば、まだ十分時間はありそうです。(笑)
老齢の政治家と言って思い出したのが消費税導入で有名な「中曽根康弘」大勲位ですが、同氏は1918年5月27日生まれですから、今月100歳で、まだご存命中です。(笑)
「人生100年時代」と言うのはどうやら大げさでも無くなったようですが、やはり長く生きる以上「先立つもの」が必要です。
株式投資と言うのは、経験や知識が積み重なるほど有利となるゲームですから、人生100年を生き抜くには最も適したゲームです。
そして「投資」は人生そのもので、何に投資するかで「人の一生はさま変わり」となります。(^○^)/
コメントを残す