必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

超絶博打

NYダウ平均が急落した後にも拘らず、日経平均は110円高となり、トランプ氏の対中国追加経済制裁は取り敢えず織り込み済みとなりました。^^
もっとも、不安定な状態が続くことは間違いありませんから、結局物色対象は内需株となりそうで、注目のアイ・エス・ビーも50円高と新値街道を驀進中です。www
ただ不思議なのは普通新値を付ければ、空売りの売り方は買戻しを掛かけるのが常識なのですが、その気配がまったく出てこない事です。
これはどうも売り方が銘柄調査を自分で行っているのではなく、みんなの株式の同社株の割高価評等を利用しているからのようで、他人事ながら、恐ろしい事をしています。
これが平九郎なら、前回の高値を抜けて引けて来たら100%踏んで(買戻し)いますし、そうでなければ今まで投資家として生き延びていません。


理屈で高いと思っても新値を付けたら必ず買い戻すのが「空売りの常識」の平九郎にしてみれば、評価を「みんなの株式」などのサイトに頼り、今売りっぱなしにしている投資家は「驚愕の新人類」と言うか、「正気の沙汰ではない」と思えます。(笑)
これは2000年当時の経常利益200億円程度と記憶している携帯電話の販売会社であった光通信が時価総額7兆円まで行った過程で、理屈などまったく役に立たなかった事を見せつけられているからでもあります。
まあその後光通信は20連続ストップ安という輝かしい記録を残したはずですが、それは売り方が全て踏み上げた後で、結局空売りは一人も助からなかったと記憶しています。
もっとも、新値を付けたからと言って、100%上がる訳ではありませんが、そこに賭けるのは余りに大きな命がけの博打です。
空売りは最初に損金を決めてから行うもので、空売りが危険なのではなく、買い戻いポイントも決めずに行う安易な姿勢こそが危険なのです。(>_<)

2 Comments

PBY元気小僧

こんにちは。
今回の行動で、中国とアメリカの将来を見た気がします。
久々に中国株、買い増してます。
今回の行動を間違いなく指示したのは。こやつです。
中国の夢  一帯一路なども、こやつです。
現代の諸葛孔明と言われてる人物です。
王滬寧。ワン フーニン。

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heikurou

元気小僧さん
意見は同じのようですね!
歴史の転換点に立ち会えた感かあり、久々に興奮しています。
数日前から「中国元」を稼げる企業を探していましたが、どうやら大相場の匂いがしてきました。
王滬寧の事は知りませんでした。貴重な情報ありがとうございます。
平九郎(^○^)

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