必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

追加経済制裁?

一昨日買ったインターネットイニシアティブが、今度は野村証券がレーティングNeutral維持ながら株価目標を2020円から1950円に下方修正し、34円安とヘタレてしましました。(TT)
しかし、こうまでアナリストによって評価が違うと、いっそのこと全証券で出してもらいたいと思いますが、平九郎の評価はメモに書いているように、直ぐ大きく上がると思って居る訳ではありません。
ただ同社は底値近辺の自信はありますから、「今上がったら将来の中核に据える構想が崩れるから買った」というのが本音です。
従ってこの程度のブレは想定の範囲ですが、何時もながら底値を買うのは難しいものです。
あと、昨日の特筆事項として、アルファクスの大量保有報告書で、2月に同社株を買ったOaKキャピタルが一部株を売っていたことが判明したのですが、株価は逆に138円高と上がりました。(笑)


これでは誰もOakキャピタルの言う事、やる事を信じてないことになり、投資銀行を名のる同社が素人に馬鹿にされていることになりますから、今後に注目です。(笑)
さて昨日は「今日は高いぞ!」と思ってメモをアップした、直後に想定外の「トランプ大統領、1000億ドル規模の追加経済制裁検討」の報道が伝わり、日経平均は77円安と、しかもその後のNY市場は572ドル安と大幅にさげています。(-_-;)
まあ買っている銘柄は全て内需系ですから、影響が大きいとは思いませんが、流石にこれでは勢いを削がれかねません。
ただ日本では既に伝わっている事も有り、市場の驚きは最初より少なそうですから、月曜日は大きな下げはないと思って居ます。(^.^)

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