必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

他人事ながら・・

昨日のNYダウ平均は240ドル高と、最初の売値を上回ってきたため、CFDの売りはほぼトントンで手仕舞いし、空売りしたにも拘らず、結局儲かったのは下値で買った分だけとおかしな結果になりました。(笑)
まあこれで、米国株の弱気論を捨てた訳ではありませんが、大きく下がった後、売値を上回るとこまで上がるようなら、暫く継続しそうですから、仕方が有りません。
さてこれで今日は東京市場も景気付きそうですが、既に腹一杯の為、これ以上は買えません。(^^♪
仕方がないので、今日は高見の見物と行きますが、やはり一番期待が高いのが高値で引けてきたアイ・エス・ビーで、同社は貿易戦争とは無縁な時価総額100億程度の内需小型株で東証1部上場企業と言う好条件が揃っています。
しかも特筆すべきは信用の買い残の減少が続き、信用の貸借倍率は1.37倍と逆日歩が付く可能性さえ出て来たことです。


株価が上がりながら信用残が減るという事は買いが現物ですから、買い方は長期の投資に耐えられますが、株の空売りはCFDと違い期限が有りますし、個別株なら短期間に10倍に成る株もあるのです。
正直今売っている投資家の気持ちが分かりませんで、単に株価が上がったから売ると言うのでは資産が幾らあっても足りないでしょう。
冒頭のNYダウCFDを買い戻した例でも分かるように主張は主張として、空売りは損切が出来ないと、命まで取られかねない行為だけに、今回のように前回の高値を上回るようなら絶対踏まなくてはいけません。
にも拘らず、現状のアイ・エス・ビーの信用残動向を見ていると、売り方の危機感が不足しており、大相場の様相を呈しています。
まあ他人事ながらアイ・エス・ビーの売り方は相当痛い目あうと思って居ます。(>_<)

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