必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

事業創造企業 ピーバンドットコム

システムディを含めた保有株が順調に上がって来た為、次は最近最も気入っている株を紹介すると、一度売ったにも拘らず、3月20日に買い戻したと書いた、ピーバンドットコムです。
同社は家電製品なら全てに入っていると言って良い、プリント配線板(P版)をネットで製造受託するファブレスのオンリーワン企業です。

同社の運営するプリント配線板のサイトは技術者しか使いませんから、対象者が狭く感じられ一回は売却したのですが、現時点の市場シェアが2%未満であり拡大余地がある事と、仕組み上国外からも受注出来ると考え直して買い戻しました。


ちなみに以前アップした平九郎の「超大化け株の十か条」は以下の通りですが同社は合格した訳です。(^○^)
平九郎版超大化け株の十か条
1. 時価総額が100億円以下の小型株
2.チャートが長期揉みあい離れか、上場後まもなくで、上値のシコリも信用残も少ない。
3.為替や金利、原材料価格等に関係なく成長する会社。
4.反社会的でなく、国策に沿い、加速度的利益増が期待できる。
5.売り上げが伸びている企業かまたは伸びる事が読める。
6.大株主に投資事業組合や、ベンチャーキャピタルの名前が無く、投信の保有比率
は10%未満である。
7.事業の対象が多人数で、かつ分かりやすい事!
8.参入障壁が高いオンリーワン企業か、ライバルが少ない企業。
9.近く大きなカタリストが予想できる。
10.経営者が悪人顔で無い。(笑)
?と思うのは9番でしょうが、カタリストは、現時点の同社サイト使用者を了解を得て登録し、技術者データとして、近くクラウドソーシングとして事業化する為、事業領域が倍増することです。
現在は全ての物がネットに繋がるIOTの黎明期である事を考えると、同社の得意な試作品の需要は極大化すると思える為、同社の急成長が見えた気がしたのです。(^○^)

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