昨日のNYダウ平均は399ドル高となり、恐怖指数は急落、為替も円安気味とあって、今日の東京は賑やかになりそうです。^^
さて、そんな中で注力中の総医研は昨日430万株の商いを伴い24円高と上昇していますが、前日の530万株の出来高と合わると1000万近い出来高が10年新値圏で出来ましたから、10年分のシコリは解れたと見て良いでしょう。
むろん、以前から保有していてもまだ売ってない投資家も居るのは当然で、「単なる目途」でしかありませんが、売買の参考にするには有益です。
問題は平九郎が「出る」と思って居るリスクパリティの売りが果たして本当に出るかですが、ここは別に出ても出なくても、自成長銘柄を買っている以上保有株に変更はありません。
ただし昨日買ったオリックス等は信用なので、小幅でも利食いますし、大相場を期待する総医研と言えども流動性が高く、何時でも買い戻せるため、価格次第では一旦売るかも知れませんが、流動性の薄いアルファクスや、アイ・エス・ビー等は完全放置します。
そして明日は、価格次第で日経レバレッジETFの空売りも考えていますが、本当に売るかどうかはまだ分かりません。
まあ事前の予想など所詮「ヨソウはウソヨ」と言い続けている平九郎ですから、自分でもあまり当てにはしていませんで、その時、その時の判断で決めています。
「いい加減だな~~!」と思われるかもしれませんが、投資家の実態等こんなものです。
(^◇^)
お前だけだろ!(-_-メ)
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