トランプ大統領の一般教書演説で、北朝鮮のリスクが大きく取り上げられ、マスコミは色々取沙汰していても、平九郎的に意訳すれば、「俺は北朝鮮を叩き潰し、自分が強い所を世界中に見せたいんだ!」と言うことです。(笑)
ただ腐っても鯛、さすがアメリカで、政権周囲が昨日のジョークのように戦争を阻止している為、開戦が出来ないと言うのが実情だと解釈しています。
従って、今後「開戦が大統領判断に委ねられる局面」が到来すれば、トランプ氏は間違いなく開戦を選ぶでしょうから、北朝鮮リスクは未だ健在です。
また昨日中国沖のタンカー座礁による流出原油が、日本を襲うという報道には、メモ読者からもかなりの反応が出ました。
何と言っても、原油流出と言えば、「原油まみれの鳥」の映像が目に浮かぶ人も多く、昨今の異常なほどの野菜高で苦しんでいる主婦層に、「魚も高くなる」イメージが湧きやすいですし、漁業関係者にとっては死活問題ですから、不安を煽るワイドショーのネタにもなりやすいです。
そして、株にとって一番嫌なのがこの「広く漠然とした不安」が有る状態で、しかも「瞬時に億万長者の夢」でもあった仮想通貨バブルは消え、世界の混乱を未然に防ぐ役目の新FRB議長は手腕が分からない状態です。
で結論は、「なにが起きるか、起きないかは全く分かりません!」ですから、「本当に自信がある、主力の自力成長銘柄だけに絞り」他銘柄は最低単位の保有に替え、キャッシュポジションを上げるでした。(笑)
結果、昨日は日経平均の下げにも拘わらず、アイ・エス・ビーに材料が出て、僅かですが資産が増えました。(^.^)
ISB材料出てたんですね。
仕事中に訳分からない上げ方したので
昨日の高値で半益して今日の安値で半益しました(^◇^;)
今、先物が暴落してる所を見ると、へいくろうさんが正解かも知れませんね。
節分天井とかいうアテにならないアノマリー通りにならない事を祈ります(^◇^;)
伊藤さん
ISBはNISA銘柄ですし、昨日から機関投資家らしい万株単位の買いが入り始めていますから、色々懸念はありますが平九郎はまだ売りませんよ。
遥かに、望みが大きいのです。(笑)