昨日は「まだ早いよな~~!」と思いながらも逆行高するデジタルガレージを見て、インターネットイニシアティブを半分買い戻し、NY市場の362ドル安で、「やっぱり早かったな~!(TT)」と後悔しています。(笑)
早いと感じながらも買い戻した理由は、同社の始めるデジタル通貨取引所が、仮想通貨マニアに絶大な期待を持たれていると感じたからです。
特に仮想通貨の売買に関しては、日本はシェア4割を占めると言われていますから、そこで「元財務事務次官が一流企業の出資を集めた取引所」は準公的とも言え、世界のデジタル通貨取引所の中心になれそうで、小さい材料ではないと思えて来たのです。
特にコインチェックがたった2ヶ月ほどで、滅茶苦茶儲けたらしいと言う思惑が重なってますから、マニアの期待を集めたのでしょう。
ただマニアは極短期のチャートしか見ませんが、長期のチヤートで見れば、まだ上値が重いのは明らかですから、やはり昨日買い戻すのは早すぎましたね。(笑)
さてNY市場の大幅安は、並べ始めると気が滅入るので書きませんが、悪材料が団体で出て来ており、基本の悪材料は、「FRB議長交代時期に重なっている事」で、後任への信頼が全く出来ていないことです。
従って、相場が崩れ始めると世界的に不安が増大する可能性が高く、タカを括っていると酷い目に会いかねません
また日本にも新たな悪材料として、ノストラダムスの大予言よりは遥かに当たりそうな災害予測が出されており、ニュースが広まると人心を不安に誘いそうです。
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不安の闇の中では「水鳥の羽音」でさえ、平家の大軍を壊走に追いやることが有りますから、ここ暫くは慎重の上にも慎重に行くべきです。(>_<)
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