必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

節分底狙い?

コインチェク経営陣が「カネは返す」と言い、返済時期は「未定」となれば、返す意思を示しているだけに「民事不介入」で、警察の介入はなく、通常はその間に経営陣が「私財の隠蔽」等に走る例が多いです。
しかし、今回は業績急拡大と言っても、決算前に実質破綻してしまい、会社の利益を私財としてに取り込む暇もなかったですから、それも無さそうですが、社内は乱れますから情報漏洩や、横領などが起きやすくなります。
顧客リストや、個人データの流出なども十分考えられる為、注意が必要で、コインチェックで使用している銀行口座等等は幸運にも出金できたなら、後は使わない方が良いでしょう。
まあ全く違うパスワードを設定し、頻繁に変更していれば良いのですが、大体似たようなパスワードを使いまわしている例が多いだけに、用心しすぎという事は無いです。


後は、株式市場への影響なのですが、これはデータが少なすぎて、皆目見当が使いないというのが本音なのですが、先日の仮想通貨の大暴落の時、自身のファンドが日経平均より大きく下がったのを見せつけられたので、警戒せざるを得ません。
また円高の影響も出始めていますが、ドルの守護神たるイエレンFRB議長が2月3日に退任し、後任は「イエスマン」と言われる実力不明のパウエル氏ですから、これを好機とする仕掛け的な円高も考えられます。
しかも、ミセスワタナベと言われる日本のFX投資家と、仮想通貨投資家は相当重なっていますから、仮想通貨の動揺は、「FXドル買いの手じまい」と言う形で、円買いに繋がり易くなっています。
とまあ不安材料ばかり上げましたが、長期的にはやはり強気で、出来ればインターネットイニシアティブ等は大きく投げ売りが出て、安く買い戻したいと思って居ます。
(^◇^)

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