今日は「大寒」一年中で一番寒い日ですが、温かい熱海では今日から糸川桜祭りが始まります。(^◇^)/
さてデジタルガレージが大引けでの新値となる3,325円を付けて来て、来週への開花期待が高まるばかりですが、NISAで買ったアイ・エス・ビーはイマイチ元気が有りません。
そこで、四季報電子版の高機能チャートを使って見直すと、なんと11年前と14年前に揉み合い場面があり、上値が重かった場面に多小のシコリがあったのが分かりました。
実はSBIのチャートではデータが10年前までしか出ておらず、過去最高値の8000円が18年前だった為、11年から14年前のシコリが有るのを見逃していたのです。(TT)
そしてこれはアルファクスにも共通することで、同社は10年チャートでは分からない11年前に売り物が出やすい「揉み合い」局面があります。
まあしかし、流石に10年以上経過したシコリは左程強固とも思えないので、2社の保有方針に変更は有りませんが、今後は超長期のシコリも考慮して多少保有株数を変える積りです。
最も期待の桜、デジタルガレージの場合は既にシコリ局面は抜けており、後は5年前のザラバ高値3,520円を抜ければ、完全な青空となります。
同社の時価総額は既に1500億円を超えてきていますから、流石に直ぐに「10倍だ~!!」とかは言えませんが、それでも大相場になる可能性は高いと感じています。(笑)
何と言っても総額800億円分保有するカカクコムの他に、クレジットカード系のベリトランスとコンビニ決済系のイーコンテクストと言う急激な伸びが見込める2つの電子決済処理会社を抱えている事と、世界中で日本が一番「ツイッター」を広めた実績があります。
また、MITメディアラボ所長である伊藤穣一氏が同社の共同創業者である為世界の有力ブロックチェーン関係者やスタートアップにアクセス出来る等を考えると、時代が時代だけに相場が始まれば大きと思えるのです。
ちなみに電子決済処理の大手GMOペイメントゲートウェイ1社の時価総額は3600億円ですから、同業を2社保有するデジタルガレージの2倍以上です。
此方は、グループが分散して9社も上場している為、買う気にはなれません。(^◇^)
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