昨夜正月に撮り貯めしたビデオの「闇金ウシジマくん」を見ましたが、「天生翔」と言う男の、ネットマルチ商法の実態を模倣した版で、誰が見てもモデルは「秒速で億稼ぐ男」の与沢翼です。(笑)
与沢翼は破たん後シンガポールでまた成功を収めていると言う話も有りますが、真偽は不明でネットビジネスには同氏のような詐欺的商法も多いです。
さて昨日保有5位までの銘柄を書きましたが、現在6位は既に3年ほど前から売り買いしているデジタルガレージで、よく今でも保有していると自分で感心している位です。(笑)
同社は新値を買うと言うメモの方針に反して株価低迷時から売買していますが、流石にここでは新値を付けてきています。
ただ5年前の高値はまだ抜けていませんで、昨日は当時のシコリ玉と思われる売り物で値を消しましたが、再度チャレンジしてくれると思って居ます。
同株を昔から買って居る理由は共同創業者で、現取締役の伊藤穣一氏が現在マサチューセッツ工科大の最先端研究所メディアラボの所長を務めていることから、同社がブロックチェーンなどの世界最先端技術の実用に最も近いと思って居るからです。
これは以前社長が「ブロックチエーンの仕組みを完全に理解できる人間は世界中に20人程度しか居ないが、当社はその内10人を抱える会社と提携している」と言って居ましたから間違いではないでしょう。
此処までの同社は利益の安定しない上場屋的(インキュベーター)な捉え方をされて居ましたから、市場の評価は低かったのですが、昨年外資が買い増し、浮動株が減って来ています。
5年前の高値を抜ければ、今度こそ相場は大きいと思って居ます。(^◇^)
青森のyamadaです。
デジタルガレージの記事を上げて頂きありがとうございます。
平九郎さんのおっしゃるように、利益の安定しないインキュベーション事業や、9か月の変則的な決算期間や、全体を理解するのが難しい多種の事業内容など、株価が上がらない理由はいくつも考えられます。
しかし、この事業内容でいくらなんでもこの株価はないだろう、と考えホールドを続けています。
最近ようやく報われつつありますが、5年前のしこり玉までは考えていませんでした。1日も早い新高値と、その後の大相場を期待します(^^)/
yamadaさん
デジタルガレージは中の見えない福袋のような会社ですが、最近袋の中身が少しずつ見えるようになって来たようですね。(笑)
平九郎