必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

年内最終受け渡し

クリスマス明けの火曜日12月26日が年内最終受け渡しで、特定口座なら税制上はこの日までの売買が、今年の損得に反映されます。
従って、26日までに含み損の銘柄を売ってしまえば、年内の利益が減り、税金も減る訳で、しかも新年は保有株全てが含み益という気持ちの良いスタートを切れます。(笑)
まあ損切が苦手な人には難しいかも知れませんが、含み損と言っても売れば同額の現金が残る訳ですから、新年度に入りその金でまた同じ株を買えば良いだけです。
むろん売った後、暴騰して買い損なっても、当方は一切関知しません。(笑)

まあ信用を使えば、そんな苦労もありませんが、自制心に自信の無い方は止めて置いたほうが良いでしょう。


さて最近バブルと言う言葉を彼方此方で聞くようになりましたが、平九郎もどうも来年は本格的なバブルが来そうだと思って居ます。
その為、時価総額の大きい株の保有比率を上げ、流動性を確保するようにしてますが、それでも現物株の中心はインターネットイニシアティブのような時価総額1000億円級までで、富士通や、オリックスのような時価総額が兆円級の株は信用を利用します。
理由は拙いと思ったら大型株は直ぐ投げ売り出来るからで、何と言っても信用取引は
「投げが命」なのです。(笑)
そして、この道40年、平九郎の最も得意とする技は「投げ」で、例えチャート的に底値でも保有株を減らすべき時には必ず売ります。
な~に、上がると思えばまた買えば良いのです。(^◇^)/

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