必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

電気自動車には射出形成機が大量に必要?

過去新高値の買いで報われた銘柄で、分かり易いチャートを持つのがテイカです。
まあ高値を付けて一旦押した場面もあるのですが、一貫して高値買いで報われた良い例でしょう。
もっとも最近の急騰後では流石に買う気にならず、昨日買ったのは2年前の高値を抜いて押し目を入れていたプラスチック射出形成機の日精樹脂工業です。
同社は1992年に高値3120円が有るものの、現在は25年来の高値にある訳で、上昇の根本にある理由は恐らく富士経済のレポートにあるように自動車の電動化によるプラチック使用量の激増予想です。


日精樹脂工業はまだ新値近辺ですから、過去25年で買った投資家は直近で買った者以外皆儲かっている訳ですが、新値抜け直後に売った投資家は射出形成の将来性を信じていた訳ではないでしょう。
たぶん単純に損が無くなった事を理由に売っているのでしょうが、株を売る判断には自分の損得を考えるべきではないのです。
飽くまで将来性だけで判断すべきで、損していても将来がダメだと思えば売るべきですし、儲かっていてもまだ上がると思えば保有を継続すべきです。
これが出来ない投資家は利益は小さく、損が大きくなるので、大抵は儲かっていません。(笑)
そして損ばかりしている投資家の逆をやるのが、儲かる投資家なのです。(^◇^)
損ばかりしているのは昔のお前の事だな!(*´Д`)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です