アルファクスがストップ高を付けているものの、メモのコンプラ担当から、発言の自粛を求められている為、コメントは控えますが、気持ちを表明すれば・・・
(^◇^)/(^◇^)/(^◇^)/です。(笑)
さて一時は評価損にまで落ち込んでいた、アルファクスが動意づいたことで、他の株も動きやすくなり、週末組み入れを増やしたのは、IIJことインターネットイニシアティブでした。
同社は以前「投資ステージ」で取り組んで負けた事があり、今回は「成長ステージ」入りの判断ですが、同社社長の元財務省事務次官である勝栄二郎氏への期待もあります。
同社は社名が示す通り創業者の鈴木幸一氏がインターネットの黎明期からインフラ構築に向けて走って来た企業であり、そのぶっ飛んだ構想に時代が追いつけなかったことから、一時は破たんの淵に立たされました。
その後NTTグループ入りすることで立ち直りましたが、元々構想は壮大な上に最後の大物次官や、影の総理とまで呼ばれていた勝栄二郎という、事務処理能力においては、日本最高峰の人材を手に入れた訳ですから、成長は間違いないとは思っていました。
だた先走り過ぎて大失敗した鈴木氏と同じく、当時は投資時期としては早すぎました。(笑)
しかし、今回は時代の変化に加え、利益計画や信用残などを考慮し、同じくインターネットの黎明期から並行して走っているデジタルガレージが動き出した事で、同社もそろそろ動く頃と判断した訳です。(^◇^)
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