必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

許容額まで

朝起きると北朝鮮がまたミサイルを発射の報道がありましたが、相場に与える影響は為替や、米国での日経先物などを見れば限定的で、今日東京は静かに始まるでしょう。
まあここまで何度もやると、相場が平穏なのは慣れが出たことがありますが、ミサイルが米国まで届くICBM級だと言われていることから、反対に米国が戦端を開く可能性は高まっているでしょう。
まあ米国が本気で開戦となれば、韓国からの米国人避難などで分かると思いますが、この時はやはり日本株も大きく売られる可能性は高いです。
しかし、現実に開戦となれば、北朝鮮の国力からして勝敗は明らかですから直ぐ反転すると思ってますし、第一開戦に至らない可能性の方が、今でも高いでしょうから、今は特に開戦を考慮していません。
ただ、この所流動性を求めているのは、本音では今後は信用を使いたいからで、理由はこれまでのように流動性のない超小型株ばかりでは、信用の担保として不適格なのは明らかだったからです。


信用を使うときは担保となる株の流動性を確保するのは当然で、しかもそれらに含み益の出ている時か、それまでに十分な利益を積み重ねている時に限ります。
大体、現物取引で儲からない者が、より一層難しい信用取引で儲かるはずもなく、儲けが無い者に信用を使う資格は有りませんから、この考えは万人に通じると思っています。
従って儲けが無くなれは、自動的に信用は止める方向で動きますから、その時は担保となる株に流動性が必要になる訳です。
信用の維持率などは特に何%まで等と決めていませんが、決めているのは損失の許容額で、それはその年の儲けの金額以内と言って良さそうです。(^◇^)

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