必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

お詫びと修正

アルファクスの決算発表日を今日10日とメモに書きましたが、現実には同社IRの今日の電話に寄りますと、「当初10日で東証に届け出たが、その後13日に変更した」との事でした。
昨日確認の為IRに電話したところ留守で返事が今日になった為、昨日は既存の報道を信じて書きましたが、「情報は根源のものを使う」という原則に反しており、全くの平九郎のミスです。
発表をお待ちだった方々に「アルファクスの決算発表は13日」にお詫びして訂正します。m(__)m

4 Comments

さいとう

先日(7日)のIR(特別損失の計上)で、
「固定資産の圧縮記帳の処理につきましては、取得固定資産の貸借対照表計上額が、直接減額方式では著しく低額となるため、積立金方式で処理することを決議いたしました。」
とありましたが、直接減額方式で一気に減損すると、B/SやP/Lに悪影響及ぼすので毎年少しづつ減損処理する、って意味でしょうかね? 
自分としてはあまり聞いたことないですが、一般的な処理方法ですか? 

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heikurou

さいとうさん
同時に出さなくても済む、固定資産の減損を出して利益を減らしていましす、一度に落とすより期間案分した方が適正と言えるでしょうから、特に作為的とは思えません。
第一当方既に足抜け出来ない状態ゆえ、まな板の鯉で、ジタバタしても仕方ないのです。
正しく資産を投げた「投資」状態でアルファクスの社長と一連托生です。(笑)
まあ「凍死」にならないことを願うだけですね。
(^◇^)

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さいとう

大株主さん、お疲れ様です(^^)v✌
8月31日に社長個人から会社が買い取る(@1403円の現物出資にて)決議した固定資産価に対し早速、9月末決算にて3千万強の減損(しかも期間按分の一期目分)を出したってことは、会社が高値掴みさせられた(裏を返せば社長個人への利益供与)って言う様な印象は持たれないのでしょうかね?
この辺は次回総会でも議論となるでしょうが、ま、過半の議決権持ってる社長は痛くも痒くもないでしょうが(笑)。

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heikurou

さいとうさん
50%以上持っている以上、会社利益=社長の利益ですから、変に勘繰る必要はないと思いますよ。
第一どうも下記を混同されていませんか?
期間案分の資産⇒新データセンター
減損分資産⇒旧本社の資産

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