必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

投資は苦しいが投機は楽しい♪(^◇^)

昨日買った極洋がまた下がりました。(TT)
下げの原因は好決算で買った短期筋が、後が続がない為に投げているからでしょうが、まあ昨日で下げた日の出来高が、上昇した日の出来高を上回って来ましたから、投げも終了したはずで、此処は買い場とまた信用で買い増しました。(^◇^)
最も気軽に信用を使っているのは、株数が多くないことと、比較的流動性が有る為、マズイと思えば瞬時にポジションをカラに出来るからで、その自信が無ければ信用は使いません。
まあナマジ投資経験が長いと、大相場に置いて行かれることが多いのは、上記のような臆病さが原因でしょうが、臆病でないと生き残れない世界でも有ります。
人生も相場も一寸先は闇ですが、反対に一寸先は光に満ちた世界カモしれませんし、全く分からない以上、カネを借りて株を買うのは投機ですから慎重にならざるを得ないのです。


しかし現物は別で、結構大胆に、簡単には売り切れないような株数を平気で集めたりしますが、例えその株が倒産してゼロになっても、再起できると思う金額だけは別にします。
イメージとしては、それまで儲けた金額だけを集中投資に使っている感じですが、それだけに、その株が成果が出ないと次の投資には行けません。
そしてもし大失敗したら、またコツコツと利益を貯め、次の大勝負を狙う訳です。(笑)
それにしても、冬至が過ぎても、秋の勝負銘柄のコアが上がらない為、後は明日10日(9.12分訂正)に決算発表を予定するアルファックスに期待するしかありませんが、既に減額修正が出ている以上、前期が悪いのは織り込み済みです。
従って当面の焦点は会社の18年9月期予想が、四季報予想の経常2.5億円を上回るかどうかですが、本当に重要なのは、業態変化が完了した今年10月以降の数字が表れる第一四半期決算です。
しかしそれは来年ですから、年内の勝負は終わった感が強い為、短期の投機的売買で遊んでいる訳です。(^◇^)

4 Comments

さいとう

気になってコアの特許公報をIP Forceで検索しましたら、2012年から2017年までの間、出願数計7件、特許付与が(たったの)1件でした。
しかも2015~の3年間はいずれも0件で技術陣多忙のせいか開発投資が鈍っていた様です。
開発型企業の良し悪しは特許保有状況で判断していることもあって、先日参加したのですが少々の損切で撤退しました。ごめんなさい。弊方の主力小型銘柄の場合、それぞれ年間10件を超えてますから。

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heikurou

やり手ジジイさん
申し訳ありません14日は昨年でした。|д゚)
急遽訂正させて頂きました。
ご指摘ありがとうございます。
平九郎(^◇^)

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heikurou

さいとうさん
情報ありがとうございます。
特許数では企業規模に対しては有数の企業と言われるオプティムがちっとも上がらないので、特許数は調べていませんでした。
ただコアで一番気に入っているのは株主構成なので、此方はまだ当分保有を続ける積りです。(^◇^)。

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