必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

桐谷さんの受難?

昨日優待目的で買った三菱UFJFGから、株主総会のお知らせが届いたので、開けてみると通知と別に薄紫色の紙が入っており、「株主優待制度廃止のお知らせ」とあります。(TT)
理由は株主への公平な利益還元を目指す為とありますから、正論をぶつけて来たわけで、どうやら翻ることは無さそうです。
さて、同社の優待廃止の影響を考えると、単に1つの銀行の廃止に留まらない可能性が強いことに気が付きました。
なぜなら昔から証券界で頭に何もつけず「銀行」と言えば、三菱銀行を指し、同社は言わばあらゆる業種のトップに立つ会社の位置づけだったからです。
昨日ソフトバンクがIT企業の指標なら、三菱UFJFGは全会社の指標ともなる訳で、同社が優待を止めると、後に続いて優待を止める企業が増えると思えるのです。


まあカゴメ等のように主婦層に嫌われては困る、消費者相手の商売なら兎も角、単に株主の要求が強かったからと言う理由で始めた企業なら、大株主を逆差別していることになる優待は大株主が反対すれば、辞めざるを得ないでしょう。
特に海外の機関投資家などが、大量保有している場合、100株だけしか保有していない株主に優待を出すカネがあるなら、その分配当に回すべきという主張には正当性があるだけに、企業は逆らえないのです。
しかも今の時期は次の優待権利確定まで、時間があるだけに、優待を止めるには最も適した時期とも言えますから、今後は三菱UFJFGに倣えとばかりに廃止決定が相次ぐ可能性が出ています。
三菱UFJFGの場合5月15日にIRが出ていますが、気が付かなかった人も多いでしょうから、優待がなければ買わない銘柄は、廃止報道が出ない内に早めに売った方が良さそうです。(^◇^)

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