必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

オーメン・アーメン・米株大天井!!

3月2日メモのP.S.として米国NYダウ平均の3月1日引け値は絶好の空売りポイントと書きましたが、どうもこの値段、21,169.11ドルが「歴史的大天井」の気がして来ています。
理由はこの日はトランプ氏の「驚くような減税案が近い」で、上げたことで、今後出る減税がこの日の驚きを上回ることはないと思うからです。
期待を重ねた上に、驚くような減税案発表が近いとやったものですから、コールオプションの買い戻しを誘って付けた高値であり、その後は「驚いた!」ことに減税案は掛け声しかありません。
しかも何も出ないばかりか、2度の大統領令停止に加え、容易と思われていたオバマケア代替案さえ、採決にも持ち込めず引っ込めてしまいました。
そして、トランプ氏の政策は実行出来そうも無いばかりか、万が一実行できても、今度は財政赤字で米国はガタガタになるようなものばかりです。


貿易赤字が嫌で国民に高い米国産品を買わせるなら、家計の負担は増えるばかりですし、金利は上昇スピードを速めつつあり、米株の守護神であったイエレン・フィッシャー等のFRB理事たちは退任が近く、次の理事にはトランプ政権の意向が強く反映されると言います。
そして、一つ断言できるのはNY株式が最高値を付けた、3月1日の時点以上にトランプ政権への期待が大きくなることは無いという事です。
国民の支持率が最低であり、しかも所属政党にも敵が多く、ジャーナリストや自国の情報機関まで敵に回した大統領が国を良くすることは絶対出来ません。
トランプ政権の間の4年間は米国の国力は衰え続けるでしょうし、立て直すには上手くやっても2倍の8年かかると思えば、米国株が3月1日の高値を抜くのは最低12年間は無理だと思うのです。
平九郎オーメンは、本来米国株に灯ったシグナルですから、日本は一時的な連れ安を警戒しているだけなのです。(^◇^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です