ロッテから、「爽」シリーズのアイスで、「苺ヨーグルト風味(果肉入り)」が新発売されたので、食べてみました。
苺の果肉感が感じられ、前バージョンより遥に美味で気に入りました。(^◇^)
さて、証券界では野村が昨日、久々の大型募集の「野村グローバルAIファンド」を設定しましたが、同じような商品は、SMBC日興証券や、日本生命、三井住友アセットマネジメントでも発売しており、此方はま~ったく新味はありません。(^◇^)
しかしグローバル故に米株の組み入れが多く、NY株高が重なった為、既発行組の成績は良く、残高も多い人気商品となっていますから、野村も同様の商品を出さざるを得なくなったのでしょう。(笑)
最も各社とも「べら棒な手数料を取る」為、自分で投資することはあり得ませんが、AI関連で一つだけ面白い商品は「野村 AI ビジネス70」の指数発表に伴い3月1日に上場する同指数連動を目指す新しい「 野村AIビジネス70 ETN」(2067)です。 (ETNは普通の株と全く同じように売買可能)
同指数は、「AIで選んだAI関連株70銘柄」を等しい金額で投資した場合の指数と言うものですが、等金額と言うのが面白いです。
是だと、ソフトバンク等の大型株と、デジタルガレージ(DG)などの小型株が候補として上がれば、同じ金額投資するなら、株価へのインパクトは小型株方が遥かに大きいです。
最もETNは金融機関が発行する指数連動の債権で、現物株投資はしませんから、株価へのインパクトは直接はないのですが、通常は先物でやるヘッジが同指数は先物が無い為使えません。
従って発行体の小型株に対するヘッジの需要は有るはずで、DGクラスなら影響は大きいと思えるのです。
最も、平九郎の頭はAIには及ぶべきもなく、銘柄を先回りして選ぶことは出来ませんし、選定銘柄の発表もしてないようですから、DGが入るかは不確定です。(笑)
ただ、最近デジタルガレージが、妙に強いのはこの「ETNヘッジの為の先回り買い」ではないかと疑っています。
とまあ、面倒なことを長々書きましたが、簡単に言えば癖の悪いDGも今度は
「上がるだろ!」と言う事です。(^◇^)
爽、美味しいですよね。
あんまり平九郎さんが食べてるイメージ湧かないですが(笑)
デジタルガレージですか。
チャート見てもなんだか癖のありそうな銘柄ですね。
今日は寄りの下の方でタカラスタンダードに入りました。
貸借倍率0.28で続落していたので、まず上がるだろうとの判断でした。
今回は成功でしたが、こういう考え方って正しいんでしょうか?
今後の為にご指導いただけると幸いです。
伊藤さん
スイングトレードで、ダメなら投げるのが前提なら有りでしょうね。
ただ週足の移動平均が株価の上にありますから、戻り売りの多さを示しており、リスクの割に投資効率は良くないことが多いです。
移動平均回帰を期待する売買は、自分の知らない新たな材料が出ている時に大ヤラレしやすいので、短期売買と割り切る事が必要ですね。
ちなみにメモの主張は、林則之氏の教えである「業績がメチャ良い株を高値で買え」です。
今まで大儲け出来たのは、全てこのパターンですね。
平九郎(^◇^)
ありがとうございます。
なるほど戻り売りは意識してませんでした。
確かに売り方の体力が分からない以上どこまで落ちるかは
分からないですからリスクは大きいですね。
業績の良い株を買うのが結局良いという事ですね。
参考にさせていただきます。