お年玉銘柄としたブイキューブが、増額修正をして、やっとお年玉が貰えた思ったら、同時に特損を出したため、中身は500円玉一枚と言ったところでした。(TT)
内容的には前向きなものですから、残りのお年玉は来年回しと言われた感じですが、そんなの待ってられません。(笑)
ただ一つ良かったのは、不条理に下げたジャストシステムが、力強い戻しを見せたことで、しかも下値で買い増し出来ましたから、結構喜んでいます。^^
ブイキューブを売った資金はGOLDと、アイ・エス・ビーの買い増しに回しましたが、同社は、13日に決算発表を控えており、相場が弱いので減額修正を疑りたくなるのですが、此処までの決算は順調ですし、利益は最終期に集中する会社ですから、増額修正に賭けてみました。
同社は古くからIOTビジネスに取り組み、財務内容も良く、M&Aも活発化していますから、四季報通りでも今の時価総額45億円は安いと思われるだけに、増額修正しての急騰を期待しているのです。
もっとも平九郎の決算勝負の勝率は極めて悪いだけに、結果はこれも出てみないと分かりません。(笑)
さて、今日のモーサテで、トランプ氏が娘イバンカの服飾ブランドを百貨店が販売停止にしたとして、「不公平だとツイートした」と報道されていました。
米国の大統領が娘の商売のことを2400万人がフォローするツイッターで、呟くのはどうかと思いますが、言い分とすれば「トランプ氏の方が正しい」でしょう。
イバンカブランド販売停止の理由は、「販売不振」ですが、時期から言って販売不振は、トランプ氏が大統領になる前の数字で、就任後は同ブランドは「世界一知名度が増したブランド」ですから、それを昨年の実績だけを元に販売停止にするのは無理があり過ぎます。
察するに同社の実力者がトランプ氏を嫌いなのでしょうが、親が嫌いだからと言って、「今年の有望ブランド」を販売停止するのは確かにツイートされたように「不公平」と言ってよいです。
実際日本でも、小池百合子氏は、石原慎太郎を嫌いなのだと言うことが、ビンビン伝わって来ますが、これらを見ると人間は「勘定と感情」、「二つのかんじょう」で動くと言う近江商人の言い伝えが説得力を持ちます。(笑)
ちなみにメモが今回GOLDを買い増しているのは、何方かと言えば「恐怖という感情」で動いています。(^^)
コメントを残す