終わったかなと思った円高が復活して再度112円台となり、株式相場も急落してしまいましたが、やはりこれ以上円高が進む気がしていません。
理由は昨日書いた通りで、保護主義を進めながらの円高は無理があると思うのです。
まあ相場は行き過ぎが付き物ですから、日本株がもう少し下がったり、円高が進むことも絶対ないとは言えませんが、売りのエネルギー自体は左程大きくはないので、大きく下げることは考えていません。
しかし、トランプ氏のツイッターのフォロワーは、年末から僅か1月で500万人以上増えて、今や2300万人以上ですから、相場への影響力が高いのは否めず、振り回されたくなければ、トランプ氏に係わらない内需株が一番です。^^
さて、読者からイリーのライバルとしてgoogle翻訳アプリがあるとの連絡を頂き(感謝(^^))、試してみましたが、確かに強力なライバルで、同アプリはもしイリーを一般に売り出しても左程売れないと思わせる出来でした。
ただやはり、スマホアプリを起動するには、電源オン→セキュリティ解除→アプリ起動→音声入力起動のステップを踏む必要があり、数日の旅行中ならボタンを1つ押すだけで話せるイリーを借りたいと思いました。(スマホと違い電源は日中入れっぱなしが可能)
また、イリーとアプリ双方とも起動中は「英語→日本語」のように一方向の通訳しか出来ませんから、話をしたいと思ったら「日本語→英語」と合わせ2台必要で、1台をイリー、1台を自分のスマホアプリの使い方も考えました。
(アプリは言語方向の切り替え可能だが、イチイチ切り替えるのは面倒で会話が上手く成立しない)
まあ何れも価格次第の所が有りますが、イリーは通信料のような付属的経費がかかる訳ではないので、左程高くなるとは思えません。
またビジョンのWi-Fiレンタルは100万人程度ですから、インバウンド旅行者2000万人の5%がイリーを借りるだけで、ビジョンの利益は倍増する思えば、やはりまだ売れないのです。
(^◇^)
注:以上は現時点での考え方であり、新しい情報が入れば、考えが変わる可能性は常にあり、結果予告なく売却することもありますので、ご注意下さい。(^^)
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