先週から風邪をひき、夜中咳に悩まされ、体の節々が痛い最悪の体調ですが、相場的には、結構前向きです。^^
実際今夜の米大統領就任式が終われば、不透明感が去り、相場は動き出すと思って居るからですが、個別銘柄に増額修正の可能性が高い銘柄が多いからでもあります。
しかも、前9月の第2四半期決算の時は、発表時にトランプ大統領誕生ショックが重なった為、小型個別企業の決算などロクに検討されてないようで、9月までの好決算があまり相場に織り込まれていません。
また大統領就任式では幾らトランプ氏でも「ロシアのおねーちゃんは良かったぜイェイ!!(^^♪」等とは言うはずもなく、これまでの公約の強弱だけが注目されていますから、マーケットは全て想定内でしょう。(笑)
ただ、裁定残だけは、低水準とは言え、それなりにありますから、NY株式が大きく売られるようなことが有れば、平均株価は売られます。
しかし、そんな中でも、自力成長中の好決算のモノなら個人資金が潤沢だけに、素直に買われそうですし、実際突然の急落時以外なら、平均株価が低調の時の方が、中小型株の成績は良いです。
そして、最も素直に買ってくれそうなのは、やはり数字が確定する12月決算もので、本決算と同時に来期予想が出るものでしょう。
9月までの進歩率の良い銘柄の増額修正を期待して、今から買い進める手もありますし、銘柄チェックだけして置いて、発表と同時に数字を確認して買いに出る手もありです。
さて次の焦点は大統領就任後のマスコミとのハネムーン期間100日ですが、どうもこの政権、既に成田離婚をした感が有りますから、これはあてにはなりません。
従って、何があっても、銘柄への信頼で持ち続けられる株に絞って投資して行きます。
(^◇^)
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