トランプ次期米大統領の初の記者会見が終わり、経済的に景気の良い話が無かったからか、為替あ円高に動き、日経平均は下がりました。
しかもチャート的には先日の118円がドルの天井に見えますし、今後の円高が予想されるチャート形状で、結構マズイ感じです。(-_-;)
まあ118円がドルの天井で、今後大幅な円高に動くとしても、想定の範囲内ではありますが、正直今の段階で、為替の見通しに自信はありません。
従って、為替は決め打ちすることなく、「影響を受け難い株」を淡々と売買していくことにしますが、AKIBAホールディングはNISA分も含めて全て売却して、オサラバしました。
NISA分は数倍増を狙っていましたから、かなり不本意でしたが、MCJの高島社長が六本木のヒルズ族だという情報が入ったので、AKIBAはMCJも含めて1株残らず全て売りました。(キッパリ!(-_-))
偏見かもしれませんが平九郎はヒルズ族を一切信用していませんし、一度でも会社発表の情報に疑念を感じたら、保有を続けてもどうせ儲かりません。
これは不適切会計と言われながら、後に粉飾となり、数千億の損失を計上しそうな東芝等を見れば分かりますが、信用できない経営者が発表する数字で売り買いするのは、羅針盤のない船で航海するようなもので無謀なのです。
AKIBAで言えば、同社の売り上げの連続増加は、全て高島社長の意向によるものですから、その社長が信用出来なければ、他も全てが信用できません。
従って今後はMCJもAKIBAも、今後幾ら上がろうが無視します。(^◇^)
もっと早く分からんのか?(-_-メ)
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