必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

巨大潮流に乗れ

昨日の午後、炬燵でウトウトして、目が覚めたら220円台で買ったAKIBAホールディングが、ストップ高寸前の高値299円を付け、既に下がっていました。(TT)
結局終わりは240円と完全に行って来いとなってしまいましたが、原因は昼寝中にネットで「同社の先行きが明るい」と言うニュースが流されたからです。
まあ平九郎と同じ見解と言うことですから、何れまた上がるとばかりに、再度昼寝しました。(笑)
さて、ネットの影響と言えば、日経は昨日の夕刊、今朝の朝刊とも、トランプ氏のトヨタに対するツイート関連記事ですが、この呟きは日本時間1月6日の未明でした。
従って昨日のメモを書いた時には、平九郎は既に知っており、その旨メモにも書いたのですが、朝のモーニングサテライトで報じていましたので、今さらと思い削除したのです。
結果[年頭所感]で書いた懸念が現実となり、自動車株は軒並み大幅安ですから、投資家はたまったものではありません。


また今度の事件は天下の大新聞がツイートを追随しているだけなのがバレてしまいましたから、新聞も大変ですが、それでも平九郎が新聞を取り続けているのは、やはりネットで見逃している情報が載っている場合が有るからです。
今朝の新聞で得た情報として
「東京三菱UFJ銀行が今年度中に独自の仮想通貨MUFGコインを発行する予定」と、
「日本証券取引所Gが金融庁の許可を得て、フィンテック技術を取り入れる方向」の2つがありました。
これらを見るとネットの中にしかなかった情報技術が、現実世界にせり出して来ているのを感じ、これがデジタルガレージ等が上がり始めた原因だと思えたのです。
そしてこれは巨大潮流であり、投資家としてこれに「乗らない手は無い!」と強く思う次第なのです。(^◇^)/
昼寝してても儲かるってか?(-_-メ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です