お年玉狙い銘柄のブイキューブと、デジタルガレージがもみ合いを放れて来たように見えます。
ブイキューブは逆三尊底を付け、非常に良い感じで底離れの様相を呈しており、昨日の円高も決算は12月に終わっていますから、このまま行って欲しいです。^^
また残念なのが、NISAでの買いをAKIBAと最後まで争って結局買わなかったのがフュートレックだったと言うことで、同社が昨日ストップ高していることです。(TT)(TT)(TT)
しかも暮れに買って小幅で売ったマイネットなどは連日ストップ高を付けていますから、すこしマニアックになり過ぎたと反省している次第です。(-_-;)
さてトヨタが人工知能(AI)利用のコンセプトカーを家電見本市に出し、囲碁ソフトの「アルファ碁」が格段の成長を遂げネット上で、次々とプロ棋士を打ち破っている等と聞くと、今年もAIが大きな相場テーマになるのは間違いないです。
ただAIと言っても範囲が広すぎて、現状ではマーケットが何を買ったら分からない状態と思うのですが、平九郎はAIや、フィンテック、ブロックチエーン等全てを代表させる意味でデジタルガレージを買っています。
同社の投資先がそれらに絞られていることや、また上場させた会社とその後も繋がりを保ち、それらが成長することで自らも育つ仕組みですから、上場する会社が増えれば、加速度的に業績が良くなるはずなのです。
実際同社の社長は今の仕組みが花開くのは20年頃と公言していましたから、少なくともそれまでは保有を継続したいのです。(^◇^)
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