米国の潜水機を中国が盗んだと、ツイートで非難した次期米大統領の英文スペルが間違っていたや、トルコ駐ロシア大使が暗殺されたなどの記事を読むと、世界は「混沌」に向かっていると言わざるを得ません。(*´Д`)
しかし、そんな中でも、日本は尿検査で覚せい剤の陽性反応が出た歌手のASKAが不起訴になり、軍用機であるオスプレイが飛ぶことでマスコミが騒いでいる状態ですから、平和なものです。^^
しかも政治的にも安定し、景気も回復過程で株価も上がり、アジアと言う人口的に肥沃な地域を近隣に抱え、成長期待も出ている訳ですから、今の円安はさほど長くは続かないでしょう。
まあまだ円安局面が完全に終わったとまでは言えませんが、今回の円安の寿命は、トランプ氏の大統領就任までの可能性が強いと思っております。(^◇^)
さて世界が混沌に向かっているなら、やはり投資対象は「為替にも景気にも左右されずに成長する株」に絞るべきと考えていますが、短期的に買いだと思えば、影響を受ける株でも買います。
ただし最近買ったマイネットや、テクノスマートのように信用で買った場合は、直ぐ現引きするか、決済するかで、実際マイネットは利食ったものの、テクノスマートはヤラレでしたが昨日既に投げました。(*´з`)
まあ2銘柄トータルで儲かれば良いと思って居る訳で、なにより今は常に余裕をもって投資したいと思っており、フルレバレッジなど幾ら強気でも使いません。
これは保有株に流動性の低い小型株が多いのが最大の理由ですが、以前日本時間の真夜中に起きた米国のフラッシュ暴落などを、偶然目の当たりにしていることもあります。
明日なにが起きるか分からず、予測不可能な世界ですが、そんな中でも
「成長する企業の株は上がる!」
を信じて投資を続けたいと思って居るわけです。
なにせ儲かると言う字は「信」じる「者」と書くのです。(^◇^)/
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