今日、VRのヘッドセットを小田原のノジマが売り出すのを知って、朝出かけてみたのだが、開店30分前に行列を発見したところで、既に整理券を配り終わり、売り切れでした。(TT)
まあ、ある程度予想はしてたし、未だに魅力的なソフトが出ているとは言い難い状態なので、急ぐ必要もないと、強がってみました。( `ー´)
ただ、VRソフトでは先行していると思える、バンダイナムコHDが週末、株価が強ばって来たので、いよいよクリスマス休暇前の利食い売りが終わったかもです。
バンダイナムコは保有株の中でも最大時価総額の株ですから、流動性は豊富で、いつでも売買できるのが最大の魅力ですから、こちらも信用を使って買い増すかもしれません。
昨日も信用で2銘柄買ったと書きましたから、又信用かと思うかもしれませんが、一昨日買ったマイネットは、結構儲かったので既に利食いをしてあります。(^◇^)
信用を使う上で、一番重要なのは、己の手の内に余裕のある時だけ使うことで、やられナンピンなどに信用を使い始めれば、投資家の寿命はまず通常2年程度です。
さてその信用の動向ですが、2市場残高で見ると、個人投資家は信用で全く買っていないばかりか、空売りの売り乗せをしている状態です。
ここまで連続して上がって来ると、もうすぐ下がるとばかりに売り続けている感じですが、これは売り方にとって極めて危険な状態です。
そして売り方にとって危険な状態は買い方にとって、有利な状態ということで、僅かでも自分で空売りして、踏んだ後だけに売り方の気持ちは良くわかりますが、カラ売りは意地に成れば全てを失う行為です。
「買いは家まで、カラ売りは命まで」で、信用は売りも買いも短期がベスト、損は直ぐ切り、持って良いのは、利益が出ている株だけです。
ちなみにバンダイナムコは買い増す前から、損切りの水準を考えています。(^◇^)
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